DAZZLING SOUNDS TOUR@Zepp Fukuoka
2007年 12月 16日
12月9日(日)に、真心ブラザーズのライブに行ってきました。
めっちゃ遅くなったけど、ライブの感想です。
ライブ前にデザートフォレストに行って、お腹を満たし、
ちょっと窮屈な体で(笑)、ライブに臨みました。
開場時間になっても、あまり人はおらず。
なんだか、集客数少ないんじゃないの?などと心配してたんですが。。
ずばりでした(苦笑)
中に入ってびっくり。イスが並べてあるよ!
ゼップなのに、真心なのに、イス?!
もともとイス並べる予定だったのかな?
それとも、あんまりチケット売れなくて、イス並べたのかな?
どこの会場も、イス並んでたみたいだけど・・・どうなんだろ?
ちょっと拍子抜けしたけど、でも、ステージ上はよく見えたし。
始まる前までくつろげたし。結果的にはよかったなぁと(笑)
待ち時間に、タオル買いました。
つづき、いつものごとく、めっちゃ長いです。
曲順とか、MCとか、思いつくままに書いてます。
一曲目は、『All I want to say to you』
これが来るかなーって予想してたので、ちょっと嬉しかった♪
幸せな曲だね。
二曲目に、『新しい夜明け』
うわー、めちゃくちゃテンション上がる!
「ピピーッピピーッイェー♪」で、ジャンプしまくりです。
すっかりアルバム聴いてなかったけど、「FINE」から、
『情熱と衝動』をやってくれた。これもいい曲だねー
「DAZZLING SOUNDS」の曲が多かったです。
アルバムより、ライブで聴く方が断然いい!!
『Dear,Summer Friend』と『Endless Summer Nude』
続けざまに、大好きな曲をやってくれた。
大興奮です。ステキー♪
今回、本当に桜井さんがはじけてて。
桜井さんボーカルが、3曲もありました。
ものすごく気持ち良さそうに歌ってました。
桜井バージョン『BABY BABY BABY』も、なかなかいいもんですね。
めっちゃ動き回ってたなぁ。愛らしい(笑)
『あれあれ、あの、あれ』も、かなり盛り上がった。
ヨーキンが羨ましそうだった。
桜井さんボーカル曲の、どの曲でだったか忘れたけど。
桜井さんいわく、「見えないカメラを意識して、動いてみた」らしい(笑)
ここでカメラが寄ってくるだろうから、キングさんの隣りにきてみた、とか。
相当動き回ってたもんね。
自分でも驚いてたけど、ドラムの後ろまで動いてたもんね(笑)
で、モニターに足かけて歌ってたもんね。
それをヨーキンが見逃さず、あとでめっちゃ突っ込んでた。
「80年代やねー」と(笑)
モニターに足かけて歌うと、ライブハウスの人に怒られるらしいよ。
『愛』めっちゃかっこよかったなぁ。照明とかもね。
こういう感じの曲も、大好きです。
ラストは、『きみとぼく』
本当にステキな曲だ。幸せいっぱいだ。
ライブで聴けて、とても嬉しい。
アンコールは、クリスマスも近づいてきたし、それっぽい曲をってことで、
『ずっと遊ぼう』をやってくれました。
詞がとても、かわいいです。
最後は『拝啓、ジョン・レノン』!!
イントロ部分とか、やっぱりかっこいいよねー
印象に残ってるMCを。
桜井さんが、赤っぽいチェックのハンパ丈のパンツを着て、
靴はオシャレのオの字も見えないような(←失礼な。笑)スニーカー。
それを見て、ヨーキンが、「それってどこで買うの?」と笑う。
したら、桜井さんが、自分のファッション観について、熱く語ってくれたよ。
「あれは1997年・・・ボクはグンゼ元年と呼んでますが・・・」って、
グ、グンゼ?!(笑)
ヨーキンも、爆笑して「そこからかよ!」と。嬉しそうに下着の話を始める桜井さん。
女の人は、オシャレをするためなら、多少の我慢はいとわない!
と、外見重視なところがあるけど。自分は、実の利をとる!と。
グンゼに出会って変わったと(笑)
グンゼの人々は、日々、すばらしい下着を作るために頑張ってるんだ!
企業戦士ばんざい!的なことを、そりゃあもう、熱く語ってました。
あと、スニーカーも同じく。ミズノのね、ホント普通のスニーカーなわけですよ。
だけど、とても履き心地がいいらしく、
これ履いたら、風になれるよ!!みたいなことを言って、
自分で言いながら、ものすごいうけてた。
しょっぱなから、桜井さん、全開でしょ?(笑)
ヨーキンが、「桜井、おもしれー」って、相当笑ってたもん。
あげく、「こんなにグンゼについて熱く語ってるのに、
会社からは一銭も入ってこないですからね!」って。
それから。
ヨーキン、「キテるね!かなりキテるね!!声、出てるねー。
ここでレコーディングしたかった」と、めっちゃ調子よさげだった。
桜井さんも、「ちょっと左の音、下げといて下さいよ。
これから、ようこさんも上がってくるから、音、大変なことになる」なんてことを。
これって、聞き手からしたら、かなり嬉しいよねー。
あと、ヨーキンの博多弁が、わりと早い段階で出た(笑)
たぶん、桜井さんのおもしろさに嫉妬して、
鉄矢ちっくに、「こすか~、もうこすか~」って。
あ、”こすかー”とは、ずるいって意味です。
金八の話もして、今の教育の責任は、金八にある。みたいなことを。
あんだけ、金八さんが「ゆとり教育が大事だ!」って言ってきた結果が、今だと。
で、またまた桜井さんが、おもしろい発言。
「腐ったみかんの方程式、やぶれたりー!!」って(笑)
言ったあと、自分で恥ずかしくなったらしく、手で顔を覆って、
「今、すっげー恥ずかしい・・・」って本気で恥ずかしそうだった。
あ、それから最初の方で。
桜井さんのファッションについての流れだったかな?
真心の2人は、こう見えて、早稲田出身なんですよーって話になって。
ヨーキンは、日本史学科専攻?とか言ってたっけ。
まわりは右寄り、左寄り、うじゃうじゃいたけど、自分はノンポリだから~
なんて話してた。
で、桜井は、「ド・左翼だったよね」って(笑)
出会った当初、桜井さんは髪を伸ばして一つ結びにしてたらしく。
また、格好が、黒のピタっとしたジーンズにラバーソールという、
80年代!って感じのファッションだったと。
見た目、ホモ?みたいな感じだったと(笑)
ホモ疑惑を強調しながら、ヨーキンが喋ってたら。
桜井さんが慌てて、「今日は弟が来てますんで、それ以上は・・・」
って遮ったんだよね。
そしたらヨーキンも焦って、「そんな大事な話、前もって言っといてよー!
楽屋でいくらでも話す機会、あんじゃん!紳士協定結んどこうよー」って(笑)
あと、桜井さんとスカパラの沖さんが同じ法学部?だったらしく、
沖さんが一つ上なんだけど、卒業は一緒だったらしい。
桜井さんが5年かけて卒業して、沖さんは6年(笑)
沖さんと谷中さんは同じ高校で、卒業アルバムの写真が、
罰ゲームみたいに、事務所に貼られてるらしい。とか、スカパラの話題も。
ヨーキンが、谷中さんのことを「谷中くん」、沖さんのことを「おっきー」って、
呼んでるところに、仲の良さを感じたよ。
ほかにも、たくさんおもしろいこと喋ってて、
もうねーライブに来てるのに、なんでお腹痛くなるくらい笑ってるんだろ?
それぐらい、おもしろかったー
もちろん、ライブは最高でしたよ。
DAZZLING SOUNDSっていうとおり、ものすごくキラキラしてました。
真心のライブは、いつも幸せいっぱいになります。
みんなニコニコ、笑い声いっぱい。
【セットリスト】
All I want to say to you
新しい夜明け
放課後ギター
情熱と衝動
12月の雨
Dear,Summer Friend
Endless Summer Nude
メッセージ
家巣、愛撫 OK!
BABY BABY BABY(桜井さんボーカル)
明日も愛しあえるかい(桜井さんボーカル・ヨーキンがドラム叩いた)
あれあれ、あの、あれ(桜井さんボーカル)
Very Very Very
愛
空にまいあがれ
EVERYBODY SINGIN'LOVE SONG
きみとぼく
ずっと遊ぼう
拝啓、ジョン・レノン
春に、「スプリング春祭り」と題して、ライブがあるそうです。
出演は、ヨーキン、男・桜井秀俊、真心ブラザーズ!
どんな構想なのか、まだ全然決まってないらしいけど。
ヨーキンの頭の中では、「真心が前座で、次にオレで、トリは桜井!」らしい。
サブタイトル?が、ものすごいよ。
~桜(井)前線北上中!YO(要)-KING(緊)急配備!!~
だって(笑)
楽しみだねー。行けるか分からないけど、行きます!がんばる。
真心ブラザーズのみなさま、ステキなライブ、ありがとうございました!
めっちゃ遅くなったけど、ライブの感想です。
ライブ前にデザートフォレストに行って、お腹を満たし、
ちょっと窮屈な体で(笑)、ライブに臨みました。
開場時間になっても、あまり人はおらず。
なんだか、集客数少ないんじゃないの?などと心配してたんですが。。
ずばりでした(苦笑)
中に入ってびっくり。イスが並べてあるよ!
ゼップなのに、真心なのに、イス?!
もともとイス並べる予定だったのかな?
それとも、あんまりチケット売れなくて、イス並べたのかな?
どこの会場も、イス並んでたみたいだけど・・・どうなんだろ?
ちょっと拍子抜けしたけど、でも、ステージ上はよく見えたし。
始まる前までくつろげたし。結果的にはよかったなぁと(笑)
待ち時間に、タオル買いました。
つづき、いつものごとく、めっちゃ長いです。
曲順とか、MCとか、思いつくままに書いてます。
一曲目は、『All I want to say to you』
これが来るかなーって予想してたので、ちょっと嬉しかった♪
幸せな曲だね。
二曲目に、『新しい夜明け』
うわー、めちゃくちゃテンション上がる!
「ピピーッピピーッイェー♪」で、ジャンプしまくりです。
すっかりアルバム聴いてなかったけど、「FINE」から、
『情熱と衝動』をやってくれた。これもいい曲だねー
「DAZZLING SOUNDS」の曲が多かったです。
アルバムより、ライブで聴く方が断然いい!!
『Dear,Summer Friend』と『Endless Summer Nude』
続けざまに、大好きな曲をやってくれた。
大興奮です。ステキー♪
今回、本当に桜井さんがはじけてて。
桜井さんボーカルが、3曲もありました。
ものすごく気持ち良さそうに歌ってました。
桜井バージョン『BABY BABY BABY』も、なかなかいいもんですね。
めっちゃ動き回ってたなぁ。愛らしい(笑)
『あれあれ、あの、あれ』も、かなり盛り上がった。
ヨーキンが羨ましそうだった。
桜井さんボーカル曲の、どの曲でだったか忘れたけど。
桜井さんいわく、「見えないカメラを意識して、動いてみた」らしい(笑)
ここでカメラが寄ってくるだろうから、キングさんの隣りにきてみた、とか。
相当動き回ってたもんね。
自分でも驚いてたけど、ドラムの後ろまで動いてたもんね(笑)
で、モニターに足かけて歌ってたもんね。
それをヨーキンが見逃さず、あとでめっちゃ突っ込んでた。
「80年代やねー」と(笑)
モニターに足かけて歌うと、ライブハウスの人に怒られるらしいよ。
『愛』めっちゃかっこよかったなぁ。照明とかもね。
こういう感じの曲も、大好きです。
ラストは、『きみとぼく』
本当にステキな曲だ。幸せいっぱいだ。
ライブで聴けて、とても嬉しい。
アンコールは、クリスマスも近づいてきたし、それっぽい曲をってことで、
『ずっと遊ぼう』をやってくれました。
詞がとても、かわいいです。
最後は『拝啓、ジョン・レノン』!!
イントロ部分とか、やっぱりかっこいいよねー
印象に残ってるMCを。
桜井さんが、赤っぽいチェックのハンパ丈のパンツを着て、
靴はオシャレのオの字も見えないような(←失礼な。笑)スニーカー。
それを見て、ヨーキンが、「それってどこで買うの?」と笑う。
したら、桜井さんが、自分のファッション観について、熱く語ってくれたよ。
「あれは1997年・・・ボクはグンゼ元年と呼んでますが・・・」って、
グ、グンゼ?!(笑)
ヨーキンも、爆笑して「そこからかよ!」と。嬉しそうに下着の話を始める桜井さん。
女の人は、オシャレをするためなら、多少の我慢はいとわない!
と、外見重視なところがあるけど。自分は、実の利をとる!と。
グンゼに出会って変わったと(笑)
グンゼの人々は、日々、すばらしい下着を作るために頑張ってるんだ!
企業戦士ばんざい!的なことを、そりゃあもう、熱く語ってました。
あと、スニーカーも同じく。ミズノのね、ホント普通のスニーカーなわけですよ。
だけど、とても履き心地がいいらしく、
これ履いたら、風になれるよ!!みたいなことを言って、
自分で言いながら、ものすごいうけてた。
しょっぱなから、桜井さん、全開でしょ?(笑)
ヨーキンが、「桜井、おもしれー」って、相当笑ってたもん。
あげく、「こんなにグンゼについて熱く語ってるのに、
会社からは一銭も入ってこないですからね!」って。
それから。
ヨーキン、「キテるね!かなりキテるね!!声、出てるねー。
ここでレコーディングしたかった」と、めっちゃ調子よさげだった。
桜井さんも、「ちょっと左の音、下げといて下さいよ。
これから、ようこさんも上がってくるから、音、大変なことになる」なんてことを。
これって、聞き手からしたら、かなり嬉しいよねー。
あと、ヨーキンの博多弁が、わりと早い段階で出た(笑)
たぶん、桜井さんのおもしろさに嫉妬して、
鉄矢ちっくに、「こすか~、もうこすか~」って。
あ、”こすかー”とは、ずるいって意味です。
金八の話もして、今の教育の責任は、金八にある。みたいなことを。
あんだけ、金八さんが「ゆとり教育が大事だ!」って言ってきた結果が、今だと。
で、またまた桜井さんが、おもしろい発言。
「腐ったみかんの方程式、やぶれたりー!!」って(笑)
言ったあと、自分で恥ずかしくなったらしく、手で顔を覆って、
「今、すっげー恥ずかしい・・・」って本気で恥ずかしそうだった。
あ、それから最初の方で。
桜井さんのファッションについての流れだったかな?
真心の2人は、こう見えて、早稲田出身なんですよーって話になって。
ヨーキンは、日本史学科専攻?とか言ってたっけ。
まわりは右寄り、左寄り、うじゃうじゃいたけど、自分はノンポリだから~
なんて話してた。
で、桜井は、「ド・左翼だったよね」って(笑)
出会った当初、桜井さんは髪を伸ばして一つ結びにしてたらしく。
また、格好が、黒のピタっとしたジーンズにラバーソールという、
80年代!って感じのファッションだったと。
見た目、ホモ?みたいな感じだったと(笑)
ホモ疑惑を強調しながら、ヨーキンが喋ってたら。
桜井さんが慌てて、「今日は弟が来てますんで、それ以上は・・・」
って遮ったんだよね。
そしたらヨーキンも焦って、「そんな大事な話、前もって言っといてよー!
楽屋でいくらでも話す機会、あんじゃん!紳士協定結んどこうよー」って(笑)
あと、桜井さんとスカパラの沖さんが同じ法学部?だったらしく、
沖さんが一つ上なんだけど、卒業は一緒だったらしい。
桜井さんが5年かけて卒業して、沖さんは6年(笑)
沖さんと谷中さんは同じ高校で、卒業アルバムの写真が、
罰ゲームみたいに、事務所に貼られてるらしい。とか、スカパラの話題も。
ヨーキンが、谷中さんのことを「谷中くん」、沖さんのことを「おっきー」って、
呼んでるところに、仲の良さを感じたよ。
ほかにも、たくさんおもしろいこと喋ってて、
もうねーライブに来てるのに、なんでお腹痛くなるくらい笑ってるんだろ?
それぐらい、おもしろかったー
もちろん、ライブは最高でしたよ。
DAZZLING SOUNDSっていうとおり、ものすごくキラキラしてました。
真心のライブは、いつも幸せいっぱいになります。
みんなニコニコ、笑い声いっぱい。
【セットリスト】
All I want to say to you
新しい夜明け
放課後ギター
情熱と衝動
12月の雨
Dear,Summer Friend
Endless Summer Nude
メッセージ
家巣、愛撫 OK!
BABY BABY BABY(桜井さんボーカル)
明日も愛しあえるかい(桜井さんボーカル・ヨーキンがドラム叩いた)
あれあれ、あの、あれ(桜井さんボーカル)
Very Very Very
愛
空にまいあがれ
EVERYBODY SINGIN'LOVE SONG
きみとぼく
ずっと遊ぼう
拝啓、ジョン・レノン
春に、「スプリング春祭り」と題して、ライブがあるそうです。
出演は、ヨーキン、男・桜井秀俊、真心ブラザーズ!
どんな構想なのか、まだ全然決まってないらしいけど。
ヨーキンの頭の中では、「真心が前座で、次にオレで、トリは桜井!」らしい。
サブタイトル?が、ものすごいよ。
~桜(井)前線北上中!YO(要)-KING(緊)急配備!!~
だって(笑)
楽しみだねー。行けるか分からないけど、行きます!がんばる。
真心ブラザーズのみなさま、ステキなライブ、ありがとうございました!
by saya-bon
| 2007-12-16 03:28
| 音楽アレコレ。