出口のない海。
2006年 09月 24日
そうそう、昨日、仕事が終わってから、レイトショーで映画観てきました。
友達が、「海老蔵が見たい」と言うので、『出口のない海』を。
出口のない海←詳しくは、こちらをどうぞ。
とくに、これ絶対観たい!というわけではなかったのですが、
観てよかったです。
ものすごく考えさせられました。
というか、なんというか、戦争ものはダメだね。
泣いてしまうから。
個人的には、柏原収史の演じた佐久間が出撃したシーンが、
一番号泣したかも。
おかんのこと考えながら、泣きながら、敵艦に向かうんだけど、
それがもう、とにかく今思い出しただけでも、泣きそうです。
この映画で、「回天」という兵器のことを、初めて知りました。
特攻隊は知ってるけど、それ以外にもこんなひどい兵器があったんですね。
自分の命を犠牲にして、死ぬことを当たり前と思って、敵に向かっていく。
それが当たり前の時代。
考えただけで、涙が溢れます。
戦争からは、何も生まれない。
命を犠牲にして、そこに何か希望はあるのかな?あるわけがない。
だけど、あの時代の人たちは、その先に希望があると信じてたんだよね。
今も、世界のどこかで争いが絶えない。
どこの国の人たちも、みんな優しい心を持って、未来があって、希望があって、
幸せだけを願っているのにね。
一人一人が、戦争とかじゃなく、もっとハッピーなことで力を合わせられたら、
きっと平和な世界ができないかな?・・・そうなって欲しいです。
よろしければ、クリックお願いします。
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とくに、これ絶対観たい!というわけではなかったのですが、
観てよかったです。
ものすごく考えさせられました。
というか、なんというか、戦争ものはダメだね。
泣いてしまうから。
個人的には、柏原収史の演じた佐久間が出撃したシーンが、
一番号泣したかも。
おかんのこと考えながら、泣きながら、敵艦に向かうんだけど、
それがもう、とにかく今思い出しただけでも、泣きそうです。
この映画で、「回天」という兵器のことを、初めて知りました。
特攻隊は知ってるけど、それ以外にもこんなひどい兵器があったんですね。
自分の命を犠牲にして、死ぬことを当たり前と思って、敵に向かっていく。
それが当たり前の時代。
考えただけで、涙が溢れます。
戦争からは、何も生まれない。
命を犠牲にして、そこに何か希望はあるのかな?あるわけがない。
だけど、あの時代の人たちは、その先に希望があると信じてたんだよね。
今も、世界のどこかで争いが絶えない。
どこの国の人たちも、みんな優しい心を持って、未来があって、希望があって、
幸せだけを願っているのにね。
一人一人が、戦争とかじゃなく、もっとハッピーなことで力を合わせられたら、
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by saya-bon
| 2006-09-24 00:44
| 映画のはなし。